備前市議会 2023-03-01 03月01日-02号
1点目、文化資源、歴史文化の保存活用の調査研究について、文化財保護審議会委員、専門委員、学芸員等による令和4年度の備前市歴史文化基本構想、備前市文化財保存活用地域計画に基づく活動、新たな文化財指定、保存、調査研究の委員会は開催されましたか。 学芸員の調査研究発表の機能充実は図られていますか。
1点目、文化資源、歴史文化の保存活用の調査研究について、文化財保護審議会委員、専門委員、学芸員等による令和4年度の備前市歴史文化基本構想、備前市文化財保存活用地域計画に基づく活動、新たな文化財指定、保存、調査研究の委員会は開催されましたか。 学芸員の調査研究発表の機能充実は図られていますか。
歴史文化の活用と伝統文化の継承につきましては、備前市文化財保存活用計画に基づき、歴史・文化の保存、活用に計画的に取り組んでまいります。 また、文化施設においては、旧閑谷学校、備前焼、北前船寄港地の3つの日本遺産や古墳群及び地域の文化資源などを活用した企画展やワークショップを開催し、地域の歴史や文化を知る機会の創出を図ってまいります。
私ども備前市には、加子浦の歴史文化館、先日、私は見させてもらいましたけども、非常に美しくされていて、しかも入館料は無料でと。私が伺ったときには、3人の方が、学芸員さんを含めて3人で掃除されていました。 観光資源として、これはもう少し、例えば宣伝というか、PRするとかということがあってもいいのかなということを思いました。その点、いかがでしょうか。 ○議長(守井秀龍君) 答弁を願います。 吉村市長。
この調査は、今後地元小・中学生による発掘体験も予定しており、市としてはこの事業をきっかけに北房の歴史文化遺産を生かした郷育や地域づくりにつなげてまいります。 落合地域では、おチアーズに続いて、今年度はにしばらーずやおちあいSDGsくらぶなど、自主的な組織が立ち上がり、地域主体の活動が活気づいています。
3番、2点目、文化財保存活用地域計画の認定に伴う取組についてでありますが、備前市の歴史文化を総合的、計画的に保存、活用していくための計画であり、備前市の文化資源の保存、活用のための人材育成、あるいは地域の伝統行事の担い手育成、また文化資源の防犯・防災対策など、認定された地域計画に対して国からの補助が受けやすくなります。
また、令和2年度からは、文化財の保存活用を目的とした活動を行う市内の団体に瀬戸内市歴史文化資源保存活用支援事業補助金交付要綱による財政的支援も行っておるところでございます。 さらに、文化財の調査研究、保存活用の推進を行い、歴史文化の振興を図る歴史文化財団につきまして、現在体制の整備、機能強化の準備を進めているところでございます。
歴史文化に関する財団について。 歴史文化に関する財団につきましては、現在、寒風陶芸の里の体制整備、機能強化の準備を進めているところです。今後、公益財団法人寒風陶芸の里の名称変更をはじめとした定款変更等を進め、併せて岡山県の公益認定等委員会による公益事業内容変更の承認を受け、歴史文化資源の保存・活用に関する取組を進める予定です。 備前長船刀剣博物館について。
景観計画は、もちろんこのエリアの歴史、文化、そしてそこで営まれている行事も含めてでありますが、そうしたものを守っていく、そして良好な景観づくり、環境づくりをしていくというのが目的であります。
同款、同項、同目、同節、歴史文化財団補助金710万円。これ事業内容には、市の豊かな歴史や文化財を活用して市民のシビックプライドの醸成や地域の活性化に寄与する財団を設立し運営を支援しますと書かれています。
備前市の課題解決に高校生の意見を求めるべき ① 入学試験応募者状況、卒業後の進路状況と存続の施策は ② 備前緑陽高校の魅力発信と高校生と継続した課題解決を ③ 備前市の魅力化・課題解決に市内在住の高校生から意見を求めるべき教育長 市長公室長 (再質問あり)814番 中西裕康1 施政方針について ① はじめに ② 生涯学習の充実 ③ 就学前の教育、保育等の充実 ④ 学校教育の充実 ⑤ 歴史文化
本市では、世代を超えて受け継がれてきた優れた歴史文化や伝統がある中、音楽を含めた文化芸術は人々に元気を届けるとともに、地域社会を活性化し、魅力あるまちづくりを推進する力があると認識しております。
委員が詳細な説明を求めたところ、当局から、第3次総合計画の基本計画の一つである歴史、文化や芸術を大切にするまちの実現を目指すためには文化財保護法第192条の2に定める文化財保存活用支援団体が必要である。
歴史文化の活用と伝統文化の継承につきましては、備前市文化財保存活用地域計画に基づき歴史文化の継承、保存、活用について計画的に取り組んでまいります。 また、文化施設につきましては日本遺産に認定されている旧閑谷学校や備前焼、地域の文化資源等を活用した企画展やワークショップを開催し、地域の文化財に触れ親しんでもらえるような情報発信を行ってまいります。
また、市内各地域には、地域特有の多彩な歴史、文化、風土などの資源があります。これらの地域資源と、旭川やその周辺の環境等を活用し、集いの場整備と周遊性の向上に取り組みます。 以上のような基本姿勢に立って、令和4年度の施政方針を申し上げます。 1つ目は、安全・安心で魅力的な地域づくりです。 地域共生社会、まにわ版SDGsの実現に向けては、具体的アクションへの全市民の参加が不可欠です。
事前に教育長をはじめ教育委員会の皆さんで歴史文化と自然に恵まれた八塔寺を1日かけて調査されたとのこと、さすが現場主義の教育長さんの行動力と職員の皆さんの積極的な姿勢、御苦労さまでした。私もその後で改めて八塔寺を訪ねてみて、様々な可能性を感じました。 そこで、2点教育長にお伺いします。 1点目に、目的と内容、期待される効果について、どのようにお考えかお聞かせください。
教育施策の分野ごとの取組から、歴史文化の活用と伝統の継承という分野で新たな文化的価値を創造し、情報発信により交流が生まれる町を目指しますと掲げておられます。 学びの出会いでは、まちじゅうどこでも図書館を、生涯学習ではまちじゅうまるごと大学校と教育長がコピーをつけられておりますが、歴史文化分野のコピーはどうされるのかと大変興味の持てるところであります。
先ほど答弁をいただきました、今地元の方が、この間の山陽新聞にも載っておりましたけど、歴史文化資源保存活用支援事業補助金というのを使われて文化観光部と連携しながら砥石城に案内板や説明板、またはPR動画作製などで動いてくださっているということは知っております。
昨年度、吹屋地区の歴史的町並みを形成した背景にある歴史文化を生かした観光振興と地域経済の活性化を図るために、吹屋地区の町並み整備を目的としまして、整備計画、コンセプトプランを作成いたしました。その中では、観光客の動線などを考え、観光客に喜んでもらえて、かつ暮らしやすいまちを目指して、地元の皆さんの意見も伺いながらこの計画を作成したところでございます。
こういったものも、機会を捉えて、歴史、文化の伝承という部分については、広報等にも努めてまいりたいというふうに考えております。 次に、フェリー乗り場の付近の駐車場につきまして、県が管理者となっている牛窓港の港湾施設の一部となっております。このため、利用に関して、県との調整が必要となってまいりますが、有料の駐車場として整備することは、港湾施設の性格上、困難であるというふうに考えております。
また、昨年からは歴史文化資源保存活用支援事業補助金を設け、地域が地域の歴史文化資源を保護、保存、活用する取組を支援する事業として実施しております。さらに、文化観光課、博物館、公民館、図書館、学校などが連携し、市民や児童・生徒が市内の文化財に親しみ、理解を深めるための取組を進めております。